選抜総選挙で何をすべきか?

戦略として一番重要なことは、速報で1位をとるということです。

つまり速報発表(5月22日)前日の
投票開始日(5月21日)に投票できる票を全て投票する
これが大切です。

※いつまでの投票が速報に反映されるかということについて、正式な発表があったわけではありません。
もしかしたら速報発表ギリギリまで反映されるかもしれませんので、21日に投票できなくてもあきらめずに発表当日(22日)に投票しましょう。


なぜ速報が重要なのか?

sokuhou

AKB48選抜総選挙には速報があります。
速報とは、投票開始日の翌日にその時点での投票結果を発表するというものです。
つまり投票開始日の次の日には、仮の順位がわかってしまいます。

今回の総選挙は過去最大の規模で、新聞やテレビでも大きなニュースになります。
当然、総選挙の速報にも大きな注目が集まります。
その時、もしまゆゆが速報1位なら、必ず大島優子VS渡辺麻友の話題で持ちきりになります。
これは他のメンバーでも同じ事で、もしまゆゆと大島優子以外が1位だったら、もうそのことしか報道されないでしょう。
だからこそ、速報で1位ということが一番重要なのです。

「速報2位でもいいんじゃないか?」と考える人もいるかもしれませんが、大島優子1位、渡辺麻友2位だと、去年の総選挙と同じ結果なので盛り上がりません。
報道では、大島優子VSその他というような扱われ方になってしまいます。

3位以下は最悪の結果です。
もちろん、順位が低いから応援するぞという方もいるかもしれませんが、 今回まゆゆが目指すのはセンターです。
1位との票差があればあるほどテンションが下がるだけです。
そうならないためにも

「速報1位、選抜総選挙1位」

を目指しましょう!


前回と今回の総選挙の違いについて

gekijyoban

今回の総選挙では前回までの総選挙とは違い、劇場盤にも投票権があります。
これは本当に大きな違いで、今回の総選挙では個人の得票数が前回の何倍にもなる可能性があります。
これがどういうことなのか、前回の総選挙のデータを見てみます。

AKB48のシングルは大きく分けて通常盤・劇場盤という2種類のCDが発売されます。
劇場盤とは握手券がつくCDで、CD売上の半分以上を占めます。(※今回のシングルでは握手券がつかない劇場盤もあります。)
前回の総選挙シングルは、通常盤には投票権がありましたが劇場盤には投票権はありません。

前回の総選挙シングル「真夏のSounds good!」は一週間で約160万枚の売上がありました。
ということは、劇場盤の売上は80万枚以上です。
そうです、投票権がなくても80万枚以上の売れたのです。
ちなみに前回の総投票数は約140万票で、1位の大島優子の得票数は約11万票です。

そして、今回の総選挙では劇場盤にも投票権があります。
前回の総選挙シングルと同じ売上と仮定すると、80万以上も票数が増える可能性があります。
もちろんこれはとても大雑把な計算ですので、実際には劇場盤を買った人全てが投票するわけではありませんし、今回のCD売上がどうなるかわかりません。
ただ、何十万という単位で投票数が増える可能性があるということはわかっていただけたと思います。


速報結果はどうなるのか?

今回の総選挙は、選抜メンバーの誰が速報1位になってもおかしくない状況です。
総選挙の総合的な結果は一般人気なども含めての結果かもしれませんが
速報はどれだけ熱心なファンがいるか、ということが結果を分けます。

総選挙のことを知らない人はいつ投票しても同じだと思うかもしれません。
もしファンがそういう人ばかりなら、速報の時点では票が全然入りません。
そうすると今回の総選挙では、選抜メンバーどころか選挙圏外メンバーにすら負ける可能性があります。

したがって結論としては
投票開始日(5月21日)に投票できる票を全て投票する
これが一番重要です。(特にモバイル票は忘れずに)
もちろんですが、速報が発表されたあとの投票も大切です。