今頃、ドラマのツイートのまとめを見る。書店員のみなさんがツッコミ入れてるところは、だいたい予想の範疇(^ ^)
私としては「書店員が本を売って何が悪い!」という亜紀の台詞にしびれた。
大人として、やっちゃいけないことだかど、それが書店員だと思うから。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 17
書店ガールのまとめは、ライブドアかどっかでニュースになっていたまとめなんかより、こちらのほうがずっと的確で痛快。http://t.co/i6pxk3RzJO
— ごん (@cy_gon_gon) 2015, 4月 16
もともと原作でも最初の頃の亜紀はうざキャラだし、「いらっとくる」と言われるのが正解。実は演者としたら損な役だと思うが、渡辺麻友さんは逃げずにそれを演じきっていた。みんなに好かれるのが仕事のアイドルなのに、すごいと思う。最初はまゆゆだと思ったけど、後半、ちゃんと亜紀に見えていた。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
稲森さんは、最初に番宣写真を見た時から「理子」だ、と思ったけど、ドラマを見たら、原作には描けてない可愛さとか細かい気配りが現れていて、とても魅力的だった。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
そして、私的にとてもツボだったのは、イケメン男性陣以上に腹黒中年男性陣。原作でも、「ロクな男が出てこない」と言われてますから、そこはきっちり嫌らしく演じていただきたい。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
イケメン男性陣は、千葉雄大さんの眼鏡男子ぶりがすごく新鮮でした。理想の書店男子。伊野尾慧さんは、出番が少なかったですが、強い女子の多い職場での男子の立ち居振る舞いを感じさせて、私的にツボ。
田辺誠一さんはさすが、余裕すら感じさせるイケメンぶり。眼福。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
鈴木ちなみさんは、いつも亜紀にいらっとしているという、渡辺さん同様決して得な役ではないのだけど、そこをちゃんと演じてくださっている。
濱田マリさんは、原作にない設定。理子にこういう友だちがいるのはいいな、原作でもそういうキャラを出せばよかった、と思わせるような魅了的な演技。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
一話を観た感想はだいたいこんな感じです。
原作とは変えてある部分も多いけど、大事な部分はちゃんと抑えてくださっているし、群像劇としても魅了的だったので、原作者としても一視聴としても楽しく見られました。
次回が待ち遠しいです。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
追加。小幡の大東駿介さん。もともとの本人の資質(私が想像する)が役とマッチしているという点では、稲森さんに匹敵するかも。あの明るさとか、ちょっと自信家のあるところとか、軽いところとか、こういう編集者、いっぱい知ってるよ、と思いました。こんなイケメンはなかなかいませんけど。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
@0227Umizou ですね。私の周りでも渡辺さんの演技は好評でしたよ。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18
@seiryuu_tenka そうですね。アイドルであれ何であれ、演技できる人はできると思います。原作の亜紀も、実は可愛すぎて嫉妬されるキャラクターですから、そこも渡辺さんと重なってるといえるかもしれません。
— 碧野 圭 (@aonokei) 2015, 4月 18